レオパレスの退去費用の相場と口コミ|高額請求された場合の対処法
レオパレスの退去費用の相場
レオパレスの退去費用の平均は4〜5万円です。約80%の入居者が基本清掃料のみで退去しており、追加の原状回復費用が発生した場合の平均は約2.3万円です。
| 間取り | 基本清掃料 | 退去費用の目安 |
|---|---|---|
| 1R・1K | 約30,800円(税込) | 3〜5万円 |
| 1DK・1LDK | 約38,500円(税込) | 4〜7万円 |
| 2DK・2LDK | 約49,500円(税込) | 5〜9万円 |
| 3DK以上 | 約60,500円(税込) | 6〜12万円 |
上記を大きく超える請求が来た場合は、原状回復費用にガイドラインに沿っていない項目が含まれている可能性があります。
レオパレスの「基本清掃料」とは
レオパレスの退去費用で特徴的なのが「基本清掃料」です。契約時に定められた定額のクリーニング費用で、退去時に必ず支払います。部屋をきれいに使っていても免除されません。
基本清掃料は契約書の特約として明記されているため、交渉での減額は困難です。ただし、基本清掃料とは別に請求される原状回復費用(修繕費)については、ガイドラインに基づいて交渉可能です。
重要:基本清掃料は入居時に「退去時清掃費」「ハウスクリーニング代」等の名目で先払いしている場合があります。契約書を確認し、二重請求になっていないか注意してください。
レオパレスの退去手続きの流れ
- 解約申告:退去の1ヶ月前までにレオパレスセンターまたはWebから連絡
- 退去立会い:退去日に担当者と部屋の状態を確認。レオパレスでは立会いなしで退去するケースもある
- 精算書が届く:退去後2週間〜1ヶ月で精算書が届く
- 支払い:振込またはクレジットカードで支払い
短期解約違約金に注意:レオパレスでは1年未満(または2年未満)の解約で短期解約違約金(家賃1ヶ月分程度)が発生する契約が多いです。退去費用とは別の費用です。契約書を確認してください。
レオパレスの退去費用の口コミ・評判
高額請求の報告:
- 「1Kに1年住んで退去費用8万円。基本清掃料4万+クロス補修4万」
- 「家具付き物件なのに家具の傷で請求された」
- 「マンスリー契約の退去でクリーニング代が想定より高かった」
適正額で済んだ報告:
- 「基本清掃料3万円のみ。きれいに使っていたので追加請求なし」
- 「4年住んで基本清掃料+壁紙補修1万円の計4万円」
レオパレスは約80%が基本清掃料のみで退去しています。高額請求の口コミは、原状回復費用にガイドラインに沿っていない項目が含まれているケースが多いです。
高額請求された場合の対処法
①基本清掃料(特約)は払う。契約書で定められた特約費用は交渉が難しいです。
②それ以外の原状回復費用をガイドラインと照合する。鍵交換、エアコン洗浄、通常損耗の修繕は貸主負担の可能性が高い項目です。
③6年以上住んでいれば壁紙の残存価値は1円。クロス張替えの全額請求は不当です。
④「全面張替え」は「部分補修」を主張する。一部の傷で全面張替えは原則認められません。
⑤メールで根拠を伝える。「国土交通省のガイドラインによりますと〜」と根拠を示してください。
⑥消費者センター(188)に相談する。レオパレスは上場企業であり、消費者センターからの問い合わせには対応せざるを得ません。
筆者の実例
筆者の物件はレオパレスではありませんが、ガイドラインの基準は全管理会社共通です。71万円→14万円の減額は、ガイドラインと民法621条で実現しました。「基本清掃料」等の特約部分は払い、それ以外の不当な請求をガイドラインに基づいて交渉するアプローチは同じです。
よくある質問
Q. レオパレスの基本清掃料は交渉できる?
契約書に明記され、契約時に説明・署名済みの場合は有効な特約であり、交渉は難しいです。ただし、基本清掃料を入居時に先払い済みの場合、退去時に再請求されていないか確認してください。
Q. レオパレスの家具付き物件で家具の傷は払う?
故意・過失で家具を傷つけた場合は借主負担です。通常の使用による摩耗(座面のへたり、引き出しの滑り等)は貸主負担です。
Q. マンスリー契約の退去費用は通常契約と違う?
マンスリー契約でも基本清掃料と原状回復費用の仕組みは同じです。ただし、短期契約のため短期解約違約金が発生しないケースが多い代わりに、月額賃料にクリーニング代が含まれている場合があります。契約内容を確認してください。
Q. レオパレスの退去費用はクレジットカードで払える?
はい。レオパレスはクレジットカード決済に対応しています。
まとめ
レオパレスの退去費用の平均は4〜5万円。約80%が基本清掃料のみで退去しています。基本清掃料(1R・1Kで約30,800円)は特約のため交渉困難ですが、それ以外の原状回復費用はガイドラインに基づいて交渉可能です。高額請求が来たら、基本清掃料と原状回復費用を分けて精査してください。
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筆者の実例
筆者は3LDKに6年間居住し、退去時に710,300円を請求。ガイドラインと民法621条で交渉した結果、148,750円まで減額。561,550円(79%)の削減。弁護士なし。
実際の相談事例
「2週間かけて掃除→退去費用0円」。前の入居者は32万請求された物件。
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📊 よく読まれている記事
※国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」および改正民法621条に基づく情報です。個別のケースは弁護士等にご相談ください。
参考:国土交通省ガイドライン|無料相談:消費者ホットライン 188|不動産適正取引推進機構