大和リビングの退去費用の口コミ|実際にいくら請求された?
この記事の目次
大和リビング(D-room)の退去費用の相場
大和リビングの退去費用の相場は、他の管理会社と大きく変わりません。故意・過失による損傷がなければ、クリーニング代のみで済むケースもあります。
| 間取り | 退去費用の目安 | うちクリーニング代 |
|---|---|---|
| 1R・1K | 3〜6万円 | 2〜4万円 |
| 1LDK・2DK | 5〜9万円 | 3〜5万円 |
| 2LDK以上 | 7〜12万円 | 5〜8万円 |
この相場を大きく超える請求が来た場合は、見積書に払わなくていいものが含まれている可能性があります。
D-roomの退去手続きの流れ
- 解約申告:退去の1ヶ月前までに大和リビングに連絡(Web・電話)
- 退去立会い:退去日に担当者と部屋の状態を確認。損傷箇所をチェック
- 精算書が届く:退去後2週間〜1ヶ月で精算書が届く
- 支払い:振込またはクレジットカードで支払い
注意:口コミでは「退去立会い後の連絡が遅い」「精算書の内容が不明確」という報告があります。精算書が届かない場合は、早めにメールで問い合わせてください。
大和リビングの退去費用の口コミ・評判
高額請求の報告:
- 「2LDKに3年住んで退去費用18万円。クロス張替えと床補修で大半を占めていた」
- 「D-roomに5年住んで退去費用の精算が遅く、問い合わせても返信がなかった」
- 「細かい傷でも壁紙の張替えを求められた。ガイドラインでは部分補修のはず」
- 「退去立会いなしのまま精算の連絡が来て、不明確な費用が含まれていた」
適正額で済んだ報告:
- 「1Kに2年住んでクリーニング代3.5万円のみ。過失がなければそんなものだった」
- 「ガイドラインを根拠にメールで交渉したら、クロス張替え代が撤回された」
口コミに共通するのは、ガイドラインの減価償却が反映されていない請求が多いという点と、対応の遅さへの不満です。
大和リビングでよくある請求パターンと精査ポイント
| 請求パターン | 精査ポイント |
|---|---|
| クロス張替え(居住年数に関わらず全額) | 6年以上住んでいれば残存価値1円。部分補修が原則 |
| ハウスクリーニング代が相場より高い | 契約書の特約金額を確認。相場を超えていないか |
| 床の全面張替え | 部分補修が原則。一部の傷で全面張替えは不当 |
| 鍵交換・エアコン洗浄 | セキュリティ維持・設備維持=貸主負担 |
| 不明確な「諸経費」 | リフォーム工事の付帯費用は貸主負担 |
これらは大和リビングに限った問題ではなく、多くの管理会社で見られるパターンです。
高額請求された場合の対処法
①見積書の内訳を確認する。「一式〇万円」であれば項目別の明細を要求してください。
②各項目を払わなくていいもの一覧と照合する。上記テーブルの精査ポイントを参考に、貸主負担の項目を洗い出してください。
③居住年数と減価償却を確認する。壁紙の耐用年数は6年。6年以上住んでいれば残存価値は1円です。
④メールで根拠を伝える。「国土交通省のガイドラインによりますと、〇〇は貸主負担とされておりますが、この点を踏まえた再算定をお願いできますでしょうか」
⑤消費者センター(188)に相談する。大和リビングは大和ハウスグループの上場企業であり、消費者センターからの問い合わせには対応せざるを得ません。
大和リビングの対応が遅い場合は、期限を区切ったメールを送ってください。「〇月〇日までにご回答いただけない場合、消費者センターに相談する予定です」と明記することで対応が早まるケースがあります。
筆者の実例
筆者の物件は大和リビングではありませんが、ガイドラインの基準は全管理会社共通です。71万円→14万円の減額は、ガイドラインと民法621条という「全管理会社共通のルール」で実現しました。大和リビングの退去費用でも同じ方法が使えます。
よくある質問
Q. 大和リビングの退去費用は他社より高い?
口コミでは高いという声がありますが、ガイドラインの基準は同じです。請求額ではなく、ガイドラインに沿っているかで判断してください。
Q. D-roomの退去精算で交渉に応じてもらえる?
ガイドラインに基づいた根拠を示せば応じてもらえるケースが多いです。大和リビングは上場企業グループであり、法的根拠のある交渉には対応せざるを得ません。
Q. 精算書が届かない・連絡が来ない場合は?
退去後1ヶ月以上経っても連絡がない場合は、メールで問い合わせてください。「退去精算の見積書がまだ届いておりませんが、いつ頃届く予定でしょうか」と確認するだけで十分です。
Q. D-roomの退去費用はクレジットカードで払える?
大和リビングはクレジットカード決済に対応しています。カード会社に連絡すれば「あとから分割」への変更も可能です。
まとめ
大和リビング(D-room)の退去費用の相場は1R・1Kで3〜6万円、2LDK以上で7〜12万円。ガイドラインの基準は他社と同じです。「高い」と感じたら見積書の内訳を精査し、ガイドラインに基づいてメールで交渉してください。対応が遅い場合は期限を区切って消費者センターへの相談を予告すると効果的です。
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筆者の実例
最初の2通で53万円削減。ガイドラインの条文2つだけ。調べたか調べなかったかの差。
実際の相談事例
「ガイドラインを持ち出すとあっさり減額」。知っている人だけが払わずに済む現実。
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あなたの見積書に含まれている項目をチェックしてください:
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※国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」および改正民法621条に基づく情報です。個別のケースは弁護士等にご相談ください。
参考:国土交通省ガイドライン|無料相談:消費者ホットライン 188|不動産適正取引推進機構