💰 相場 ✅ 払わなくていいもの ⚠ トラブル対処 📖 制度・法律 🏢 会社別 📋 全記事一覧

ホーム退去費用で払わなくていいもの退去費用でトイレの修繕はいくら?黄ばみ・破損・ウォシュレット

退去費用でトイレの修繕はいくら?黄ばみ・破損・ウォシュレット

最終更新:2026-06-01 | 参考:国土交通省ガイドライン📖 約15分で読めます

トイレの退去費用は、通常の使用による黄ばみは貸主負担。便器の破損や著しい汚れは借主負担。トイレクリーニングは5,000〜8,000円が相場ですが、ハウスクリーニング特約に含まれていれば別途請求は二重請求です。退去前に15分掃除するだけで追加請求を回避できます。
この記事の目次
  1. トイレの退去費用の負担区分
  2. トイレの修繕費用の相場
  3. 借主が払わなくていいもの
  4. 退去前にやるべきトイレ掃除
  5. 筆者の実例
  6. よくある質問
  7. まとめ

トイレの退去費用の負担区分

項目判定理由
通常の黄ばみ・水垢❌ 貸主負担通常損耗
著しい汚れの放置✅ 借主負担善管注意義務違反
便器の破損(割れ等)✅ 借主負担過失
ウォシュレット故障(経年)❌ 貸主負担設備の経年劣化
トイレ床CF(クッションフロア)の汚損⚠ 状況次第通常使用なら貸主、放置汚損なら借主
換気扇の故障❌ 貸主負担設備の経年劣化

トイレの修繕費用の相場

修繕内容費用相場備考
トイレクリーニング5,000〜8,000円ハウスクリーニング特約に含まれることが多い
便座の交換5,000〜15,000円便座のみの交換なら安価
ウォシュレット交換50,000〜100,000円経年劣化なら貸主負担
便器本体の交換100,000〜300,000円割った場合は借主負担
トイレ床CF張替え10,000〜30,000円通常使用なら貸主負担

借主が払わなくていいもの

退去前にやるべきトイレ掃除

退去前に15分掃除するだけで「善管注意義務違反」の追加請求を回避できます。

  1. 便器の内側:トイレ用洗剤+ブラシで黄ばみ・水垢を除去
  2. 便座の裏側:見落としがちだが立会い時に確認される箇所
  3. 床と便器の接合部:汚れが溜まりやすい部分を拭き掃除
  4. 換気扇:ほこりを除去

この15分の作業で「トイレクリーニング追加5,000〜10,000円」を回避できます。

筆者の実例

筆者は71万→14万に減額。トイレに限らず、見積書の各項目をガイドラインと照合することが基本です。通常損耗は貸主負担、減価償却、部分補修の3原則で大半のケースは判断できます。

よくある質問

Q. ウォシュレットが壊れた。退去費用に含まれる?

経年劣化による故障なら貸主負担です。故意・過失で壊した場合は借主負担ですが、設備の耐用年数を超えていれば残存価値はほぼゼロ。設備の状態を自分で修理せず、管理会社に連絡してください。

Q. 便座が割れた。誰の負担?

通常使用で割れた場合は経年劣化として貸主負担の可能性があります。踏み台として使うなど通常でない使い方で割った場合は借主負担。賃貸契約書の記載を確認してください。

Q. トイレクリーニング代が別途請求されている

ハウスクリーニング特約にトイレが含まれていれば二重請求です。契約書で特約の範囲を確認し、含まれていれば除外を求めてください。

まとめ

トイレの退去費用は適正なら0〜数千円程度。通常の黄ばみは貸主負担。退去前に15分掃除するだけで追加請求を回避できます。トイレクリーニングの二重請求にも注意してください。

💰 退去費用シミュレーター

筆者の実例

担当者が最後に「感謝致します」。根拠を示すことは担当者の味方になること。

実際の相談事例

「壁紙100%請求→ガイドライン説明→35%に」。知らない前提で100%請求する業界構造。

✅ 見積書チェッカー

あなたの見積書に含まれている項目をチェックしてください:

💡 火災保険(借家人賠償)で退去費用の一部が戻るケースがあります。詳しくはこちら

筆者

クロス289,300円→0円にしたメール、全文見せます

筆者が実際に管理会社に送ったメール全文。あなたの見積書の金額に変えてコピペするだけ。10パターンのテンプレート付き。71万→14万、79%減額の全記録。
→ メール全文をコピペする

※国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」および改正民法621条に基づく情報です。個別のケースは弁護士等にご相談ください。

参考:国土交通省ガイドライン|無料相談:消費者ホットライン 188不動産適正取引推進機構

71万→14万 交渉メール全文公開

全記録を見る →