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引っ越し時の清掃代はいくら?退去時の清掃費用の相場と払わなくていいケース

最終更新:2026-06-15 | 参考:国土交通省ガイドライン📖 約10分で読めます

引っ越し時の清掃代(退去清掃費用・ルームクリーニング代)の相場は1R・1Kで25,000〜35,000円。ただし契約書にクリーニング特約がなければ、本来は貸主負担で払う必要がありません。
この記事の目次
  1. 引っ越し清掃代の相場一覧
  2. 清掃代を払わなくていい3つのケース
  3. 清掃代を払うべきケース
  4. 清掃費用が高い場合の交渉方法
  5. 自分で掃除すれば免除される?
  6. 筆者の実例
  7. まとめ

引っ越し清掃代(退去清掃費用)の相場一覧

間取り清掃代の相場これ以上は要確認
1R・1K25,000〜35,000円50,000円以上
1DK・1LDK30,000〜45,000円60,000円以上
2DK・2LDK40,000〜70,000円80,000円以上
3DK・3LDK60,000〜90,000円100,000円以上

「ハウスクリーニング代」「ルームクリーニング代」「退去清掃費用」「引っ越し清掃代」はすべて同じ意味です。管理会社によって名称が異なりますが内容は同一。

清掃代を払わなくていい3つのケース

①契約書にクリーニング特約がない

国土交通省ガイドラインでは、退去時の通常清掃は貸主負担が原則。特約がなければ「ガイドラインでは貸主負担ですが」と伝えるだけで請求を撤回されるケースが多い。

②特約の金額が明記されていない

「クリーニング代は借主負担」とだけ書かれ金額がない場合、最高裁判例により無効を主張できる可能性あり。金額が分からない状態で合意したとは言えないため。

③特約の説明を受けていない

契約時に特約の内容を説明されていなかった場合、消費者契約法10条により無効を主張可能。「重要事項説明で聞いていない」旨を伝えてください。

清掃代を払うべきケース

清掃費用が高い場合の交渉方法

  1. 契約書の特約を確認(金額明記の有無)
  2. 明記金額がある→その金額が上限。超過分は拒否
  3. 明記金額がない→相場を提示して交渉
  4. 相場の2倍以上→「相場は○○円ですが根拠を教えてください」とメール

自分で掃除すれば免除される?

特約がある場合:自分で掃除しても免除されません。特約は「プロによるクリーニング実施」を条件としているため。

特約がない場合:退去前の丁寧な清掃は効果的。管理会社が「クリーニング不要」と判断すれば請求されない可能性あり。

筆者の実例

筆者の退去時、クリーニング代47,000円は特約の範囲内で支払い。しかし見積書710,300円の大部分はクリーニング以外の不当請求でした。最終的に71万→14万に減額。清掃代よりも「その他の項目」を精査することが重要。

まとめ

引っ越し時の清掃代は特約の有無で判断。特約あり+金額明記→その金額を支払い。特約なし→本来貸主負担。清掃代以外の項目(クロス・フローリング等)にこそ不当請求が潜んでいます。

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※国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」および改正民法621条に基づく情報です。

参考:国土交通省ガイドライン|無料相談:消費者ホットライン 188

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